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【冷え性でお悩みの方必見】ハーブティーで体の中から温活しよう!

ハーブティー

エアコンをつけているのに身体が温まらない

足が一日中冷えて、靴下を重ね履きしている

布団に入っても、冷えでなかなか寝付けない!

など、どうしても冷えが取れなくて困っているという方も多いのではないでしょうか?

ミオ

今回はアロマコーディネーターとしてアロマやハーブを学び、ボディケアを行って来た経験から、「冷え性」の方におすすめのハーブティーを紹介します!

この記事を読んでわかること

  1. 主な冷え性の原因
  2. なぜハーブティーが冷え性対策になるのか
  3. 冷え性対策に良いハーブティー
  4. おすすめのハーブティー

どうして冷え性になるのか

血行が滞っているから

冷え性

人間の身体は寒さを感じると、重要な臓器に血液をあつめて体温を保とうとします。

そのため、手足など身体の末端の血流が減ってしまい、冷えの原因になります。

また筋肉量が少ない場合、筋肉が動くことで発生する血流も少ないため、女性は冷え性になりやすいと言われています。

ミオ

しかも女性の場合は下着の締め付けなどが要因になっていることも!
下着はできるだけ締め付けないものを選びたいですね。

自律神経のバランスが乱れているから

ストレス

呼吸や代謝、内蔵などの動きをコントロールしている自律神経が乱れると、血流や体温調節にも影響が出てきます。

自律神経が乱れる要因

  • ストレス
  • 貧血
  • ホルモンの変化
  • 栄養不足
  • 夏の過度な冷房

冷え性を予防するためには、夏の暑い時期から温かい飲み物を飲んだり、足元を冷やさないように気をつけるのも大切です。

そしてしっかり睡眠をとり、できるだけストレスの少ない生活を心がけることも予防につながります。

ハーブティーを飲むことが冷え性対策になる理由

なぜハーブティー?ホットコーヒーではだめなの?

コーヒー

1.コーヒーでは一時的にしか温まらない

コーヒーが好きで毎日何杯も飲んでいる、という方もいるかもしれませんが、ハーブティーと比べて、コーヒーにはカフェインが多く含まれています。

カフェインは、少量の場合は心身を活発にする「交感神経」を刺激して、一時的には身体が温まります。

でも摂りすぎると交感神経のバランスを崩してしまうため、逆に身体を冷やしてしまうのです。

ミオ

私もコーヒーは好きですが、もし飲む場合でも「一日1杯まで」と決めて、できるだけカフェインレスな生活にしています。

2.ハーブティーは内蔵から温め、副交感神経を優位にする

ハーブティーの中には、血管を広げて血行を良くしたり、内蔵の働きを高めることで内側から身体を温めるものがあります。

また、カフェインが含まれてない、もしくは含まれている種類でもコーヒーよりは少ないため、夜でも安心して飲むことができます。

ハーブティーとして売られていても、「マテ茶」や「ジャスミンティー」などはカフェインが含まれているので、注意が必要です。

どうしてもコーヒーが飲みたい方は、カフェインレスを選んでみてくださいね。

冷え性に良いとされるハーブティー

ジンジャー

ジンジャー

身体を温めるハーブティーとして代表的なものが、ジンジャー。

日本でも昔から、風邪予防のために生姜湯を飲んできましたよね。

ジンジャーは、血管を広げて身体を温めることができる代表的なハーブです。

はちみつや他のハーブとの相性が良いので、特にレモンやレモングラスとの組み合わせて、飲みやすくブレンドされています。

カモミール

カモミール

カモミールには発汗作用や身体を温める作用があり、胃の調子が悪いときにも飲むと良いとされています。

冷えたり食欲がなくなったり、お腹の調子も悪くなりがちなときにもピッタリですね。

お子さんや妊娠中の方でも飲むことができる、優しいハーブです。

心も穏やかにしてくれるので、ゆったりとした気持ちになりたいときにもおすすめ!

ローズマリー

ローズマリー

ローズマリーは、血行を促進し、代謝も活発にするため、デトックス系のハーブティーにブレンドされていることが多いハーブです。

冷えだけでなく、むくみの解消や疲労回復、集中力のアップにも役立ちます。

ミオ

テレワークで集中力が必要なときや、勉強をしているときにもおすすめです!

ただし他のハーブより刺激が強めなので、小さなお子さんや妊娠中の方は飲まないようにしましょう。

ルイボス

ルイボス

ルイボスは代謝を促進したり、血管を広げて身体を温めるハーブです。

最近は有名チェーン店のカフェでもよく見かけるようになりました。

ミオ

老化の原因となる活性酸素の働きを抑えると言われているので、アンチエイジングや美容面でも期待できます。

お子さんや妊娠中でも安心して飲むことができます。

フェンネルシード

フェンネル

スパイスとしてよく使用されるフェンネルシードは、発汗、利尿を促進します。

余分な水分を身体から排出し、血行をよくするので冷え性の緩和も期待できます。

むくみやすい方やダイエット中の方にもおすすめです!

ミオ

フェンネルは胃の調子を整えるため、胃薬などにも使われており、食べすぎてしまったときに飲むのもいいですね!

エルダーフラワー

エルダーフラワー

エルダーフラワーには、発汗作用や去痰作用があるとされており、海外では風邪のひき始めやアレルギー性の鼻炎にも使用されています。

マスカットのような甘く爽やかな香りで、カモミールなどとブレンドしても美味しくいただけます。

ミオ

ハーブを抽出して甘みを加え、シロップ状にした「エルダーフラワー コーディアル」としても人気です。

ここまでは冷えに良いとされるハーブを紹介しました。

冷えにいいのはわかったけれど、ハーブティーは癖のある味が多いし、数種類ブレントしてあるほうが飲みやすいという方もいると思います。

そこで、ここからは私が実際に飲んでいるおすすめの有機ブレンドハーブティーを紹介します。

おすすめのブレンドハーブティー

Yogi Chai Rooibos (ヨギティー チャイルイボス)

ヨギティー オーガニック チャイルイボス 36g (2.25g×16袋)[有機JAS USDA]

含まれるハーブ:ルイボスリーフ、カルダモン、シナモン、生姜、クローブ、ステビアリーフ

私はほぼ毎日飲んでしまう位、チャイが大好きです!

ただし、チャイは通常は紅茶をベースなので、カフェインが含まれるのが困るなと思っていました。

そこで見つけたのが、こちらのヨギティーのチャイルイボス。

ルイボスティーが代謝を高めて身体を温めますし、ブレンドされているハーブも生姜など、発汗作用があるものや胃腸を整えるものばかり。

ミオ

ルイボスティーがベースなので、カフェインフリーでチャイが楽しめる、私の一押しのハーブティーです。

pukka revitalise (パッカ リバイタライズ)

ハーブティー

pukkaパッカ リバイタライズ カパ 有機ハーブティー 20TB

スパイシーな味や香りが好きな方、朝身体を目覚めさせるために飲みたい方なら、こちらの「リバイタライズ」がおすすめ。

含まれるハーブ:アニスシード、フェンネル、カルダモン、コリアンダー、リコリス、セロリシード

身体を温めるフェンネルの他にも、内臓の働きを良くするハーブが多く含まれているので、内側から元気になれるハーブティーです。

pukka Love (パッカ ラブ)

ハーブティー

パッカ ラブ 有機(オーガニック) ハーブティ(24g)【more20】【パッカ】

こちらは、身体を温めるカモミールやエルダーフラワーが入っています。

含まれるハーブ:カモマイル、ライムフラワー、エルダーフラワー、マリーゴールド、リコリス、ピンクローズ、ラベンダー

ピンクローズやラベンダーは不安や緊張をやわらげるので、ストレスが溜まっているとき、夜のリラックスタイムなどにもおすすめです。

ハーブティーを日常に取り入れて、寒い時期を乗り切ろう

ハーブティーを飲むタイミング

朝起きてすぐに白湯を飲む習慣がある方もいるかもしれませんが、白湯が苦手な方は、ハーブティーがいいと思います。

私は朝、チャイルイボスに豆乳を入れて飲んで、お腹から身体を温めます。

ランチのときも、食後はコーヒーを飲みたくなるときもありますが、できるだけハーブティーを。

そして夜はお風呂上がりやベッドに入って本を読みながらハーブティーを飲んで、一息ついてから寝ています。

一日の中で何度か温かい飲み物を飲むことで、手足の冷えを軽くしたり、喉の乾燥を防ぐことで風邪予防にも繋がります。

ミオ

みなさんもぜひ、毎日の生活にハーブティーを取り入れて見てくださいね!

妊娠中や授乳中、薬を飲んでいる方は気をつけたほうがいい種類もあるので、お医者さんと相談してくださいね!

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